雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館

雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館 会場風景(2024-2025) 撮影:後藤秀二

雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館 会場風景(2024-2025) 撮影:後藤秀二

雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館 会場風景(2024-2025) 撮影:後藤秀二
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事業概要
この展覧会は、アーティスト雨宮庸介の活動の初期から現在までを見通せる展覧会です。2000年初頭の作品から始まり、「溶けたりんごの彫刻」や「石巻13分」の記録映像、「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」のペーパーなどを含み、さらに最新作として今回の設営期間にワタリウム美術館で撮影するVRが展示され、それは「話す、語りかける」「イメージを絵の具で描く」「歌や楽器やダンス的要素」など新たなアート体験を提供する。
- 実施時期
- 2024年 12月21日[土]- 2025年3月30日[日]
- 実施場所
- ワタリウム美術館
プロフィール
【雨宮庸介】
山梨県在住。1975年茨城県生まれ。2013年 アムステルダムのサンドベルグインステテュートにて修士課程を修了。その後ベルリンに拠点を移し10年ほど拠点にしていた欧州から2022年に帰国、現在山梨県在住。ドローイング、彫刻、パフォーマンスなど多岐にわたるメディウムによって作品を制作。