光の中のアリス
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- スペースノットブランク
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
2024年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

光の中のアリス(2024) 撮影:高良真剣

光の中のアリス(2024) 撮影:高良真剣

光の中のアリス(2024) 撮影:高良真剣
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事業概要
2019年より協業を重ねる劇作家・松原俊太郎と、二人組の舞台作家・小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク。2020年12月に初演した『光の中のアリス』を、装い新たに2024年11月のシアタートラムで、世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアターとして上演した。
初演に続き、荒木知佳と古賀友樹、演出の小野彩加と中澤陽が出演したほか、伊東沙保と東出昌大が新たに出演した。全9回の内2回で舞台手話通訳付き上演を実施したほか、全ての回で英語字幕付き上演を行なった。
- 実施時期
- 2024年11月1日(金)-10日(日)
- 実施場所
- シアタートラム(東京都世田谷区)
プロフィール
【スペースノットブランク】
二人組の舞台作家・小野彩加と中澤陽が舞台芸術作品の創作を行なうコレクティブとして2012年に設立。
舞台芸術の既成概念と、独自に研究開発する新しい仕組み(メカニズム)を統合して用いることで、現代に於ける舞台芸術の在り方を探究し、多様な価値創造を試み続けている。
固有の環境、関係から生じるコミュニケーションを創造の根源として、クリエーションメンバーとの継続的な協働と、異なるアーティストとのコラボレーションのどちらにも積極的に取り組んでいる。