アニャンゴ EUツアー 2012
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- アニャンゴ公演実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成24年度 東京芸術文化創造発信助成



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事業概要
ケニアの伝統弦楽器ニャティティ(Nyatiti)の習得と演奏を女性として世界で初めて認められた日本人、アニャンゴのEUツアー。フランス・パリ、ディジョンにて開催。
【演奏曲目】 故郷(文部省唱歌)、丸木舟・レモン林(東京都指定無形民俗文化財[民俗芸能]:小笠原の民謡)、Jaugenya(ケニアの伝統曲)、Nabede nade gijo pinje(ケニアの伝統曲) 他
- 実施時期
- 2012年6月12日(火)–16日(土)、6月29日(金)–7月9日(月)
- 実施場所
- Bellevilloise(フランス・パリ) Le China(フランス・パリ) STUDIO CAMPUS(フランス・パリ) Quartier de Bercy Village(フランス・パリ) Satellit cafe(フランス・パリ) PENICHE CANCALE(フランス・ディジョン)
プロフィール
【アニャンゴ】
東京生まれ。アフリカの音楽に魅了され、単身ケニア奥地の村で修業し、現地でも限られた男性だけに演奏が許されているニャティティの世界初の女性奏者となる。日本国内だけでなく、アフリカ、ヨーロッパなどでも広く演奏活動を行っている。Anyangoとはルオ語で、「午前中に生まれた女の子」という意味。日本ケニア文化親善大使として、日本全国各地の小・中学校で公演も行っている。