このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

Kuniko Kato Europe Tour 2012

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
Kuniko Kato Arts Project
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成24年度 東京芸術文化創造発信助成

事業概要

10台のスピーカーからプレ・レコーディングされた音源を再生し、加藤訓子の生演奏とアンサンブルを行うという革新的なアイディアでスティーヴ・ライヒの楽曲を中心に演奏するプログラム「Kuniko plays Reich」のヨーロッパ・ツアー。

実施時期
2012年6月12日(火)–7月7日(土)
実施場所
コミタス室内楽ホール(エレバン/アルメニア) パリ日本文化会館(パリ/フランス) フェルナンド・デ・ロハス劇場(マドリード/スペイン) リセウ音楽院(バルセロナ/スペイン) ケルン日本文化会館(ケルン/ドイツ) ローマ日本文化会館(ローマ/イタリア) リートベルク美術館(チューリッヒ/スイス)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【加藤訓子】
日本を代表するパーカッショニスト。アンサンブル・ノマド、サイトウキネンオーケストラ、アンサンブル・イクトゥス(ベルギー)等へ参加。ダルムシュタット夏季現代音楽講習会クラニヒシュタイン賞、サントリー芸術財団第12回佐治敬三賞等受賞多数。2011年スティーヴ・ライヒのカウンターポイント代表作を打楽器用に編曲した「kuniko plays reich」を英リンレコーズより世界同時発売。ローザス、加藤みやこ、中村恩恵等、ダンス作品の音楽監督や演出家・宮城聡との共同作品、NHK芸術劇場のテーマ音楽提供など多才な才能を発揮する。