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東京現音計画#03, #04

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
東京現音計画
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成26年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

定期公演として、ひとりの作曲家に新作委嘱と選曲を託す「コンポーザーズセレクション」、メンバーの一人が選曲を担当する「ミュージシャンズセレクション」を2本の柱とする。今年はドイツ在住の作曲家/パフォーマーの足立智美氏をむかえて新作委嘱を含むプログラミングを、またミュージシャンズセレクションでは大石将紀が「サクソフォンを含むトリオ作品」をテーマにユニークな編成を重視したプログラミングを行う。 #03:コンポーザーズセレクション2:足立智美 【曲目】 足立智美 《古代中国の実験音楽〜楽経から〜第一番+第二番》(委嘱新作 2014) リチャード・バレット《Codex I》(2001) ペーター・アブリンガー《Ohne Titel 1-10》(2005) アルヴィン・カラン《Inner Cities 3》(1999) 他 #04:ミュージシャンズセレクション2:大石将紀 【曲目】 ステファノ・ジェルバゾーニ《Ligirio》 他

実施時期
2014年6月30日(月)、2015年1月14日(水)
実施場所
杉並公会堂小ホール(東京都杉並区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【東京現音計画】
現代音楽の第一線で活動する演奏家により2012年に結成。日本初演曲を中心としたプログラム、ユニークな編成の委嘱、若手演奏家/作曲家/スタッフへのワークショップなど演奏家サイドから新たな視点を提案していく。2013年『東京現音計画#01』にてサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞受賞。
メンバー:有馬純寿(エレクトロニクス)、大石将紀(サクソフォーン)、神田佳子(打楽器)、黒田亜樹(ピアノ)、橋本晋哉(チューバ)