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放課後アートプラン 児童館におけるアートプログラム構築のためのモデルづくり事業

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
NPO法人 アーティスト・イン・児童館
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成26年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

《放課後アートプラン ー児童館におけるアートプログラム構築のためのモデルづくり事業》は練馬区内の児童館において、子ども、児童館職員、企画コーディネーター、招待アーティストが協働し、子どもの放課後における多様な課題に対応するアートプログラムの企画・実施するための事業モデル(予算、体制、活動期間、運営手法)の構築を目的とする。子どもの放課後の遊びや生活のあり方の変化に対応し、子どもがアートを通して創造的な活動に取り組み、小さな失敗と成功を積み重ねながら社会に参加する環境として児童館におけるアートプログラムを企画・立案し、子どもの社会性・創造性の向上をはかる。

実施時期
2014年7月29日(火)〜2015年3月28日(土)
実施場所
練馬区立石神井児童館(東京都練馬区) 練馬区立中村児童館(東京都練馬区)

プロフィール

【遠藤幹子】
建築家/東京藝術大学修了後、留学先オランダに4年間暮らし出産&子育てを経験。03年、office mikikoを開設。住宅や店舗設計のほか、おとなもこどもも楽しめる空間を美術館などで製作。

【中山晴奈】
1980年千葉県生まれ。コミュニケーションツールとしての食をデザインする「フードデザイン」の活動をライフワークとして行う。主な事業として、地域産品の特色を活かしたレシピ制作やパッケージ等のプロダクトデザイン、こどもの食育ワークショップのプロデュースなどがある。