ヴィデオ:リフレクシヴ/スパークス 上映イベントシリーズ
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- ビデオアートセンター東京
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成26年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

街路で映像投影するプロジェクトのスケッチ

マデロン・ホーイカースによるヴィデオ・パフォーマンスの様子

中嶋興『塩の幻想』1993

瀧健太郎『タングラム』2011
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事業概要
ヴィデオ・スパークス/リフレクシヴではこれまで紹介されてこなかった若手ヴィデオアーティストの作品や、新たなコラボレーションの実験的な上映・上演イベントとして、映像メディアとダンス、音楽、ファッション、伝統芸能など様々なジャンルとの共同制作を発表します。また70年代の大阪万博の時代からはじまった日本のヴィデオアートの先駆者から、現代の美術界や海外ヴィデオフェスティバルで活躍する中堅アーティストを特集します。映像メディアによるアートの未来像を映し出します。プログラム詳細はWEBサイトに掲載致します。
- 実施時期
- 平成26年6月1日(日)〜平成27年3月31日(火)
- 実施場所
- UPLINKほか、都内イベントスペース
プロフィール
【VCT/ビデオアートセンター東京】
VCT/ビデオアートセンター東京は、ヴィデオアートとその他の時間芸術の国際的なネットワーク形成と状況発展を目的とし2001年に設立されました。ヴィデオ作家を中心とするボランティア・スタッフによりNPOとして自主運営されています。ヴィデオアートの歴史的作家や作品の再発見、若手作家の海外派遣など、展示・上映企画、研究活動、出版、ワークショップなど、映像メディア文化の現在性を問うべく活動しています。