「ミエカクレ(glimpse)」島地保武×アマンシオ ゴンザレス×ジョシュ ジョンソン
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 公益財団法人アルカンシエール美術財団 原美術館
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成27年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

島地保武 (Photo: Daniel Woeller)

アマンシオ ゴンザレス(Photo: Jesús Vallinas)

ジョシュ ジョンソン
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事業概要
原美術館では展覧会に加え、パフォーマンス等のイベントを開催し、多様化する現代の芸術を広く紹介している。今回はザ・フォーサイス・カンパニーの中心メンバーとして活躍する3人の男性ダンサー・振付家によるコンテンポラリーダンス公演を行なう。豊かな発想と表現力でますますの活躍が期待される島地保武と、島地が注目するアマンシオ・ゴンザレス、ジョシュ・ジョンソンが、約1ヶ月にわたり日本で滞在制作を行ない、その成果としての新作を原美術館で発表する。
- 実施時期
- 2015年7月24日(金)-26日(日)
- 実施場所
- 原美術館(東京都品川区)
プロフィール
[島地保武]長野県出身。日本大学芸術学部演劇学科演技コースに入学、加藤みや子に師事。フリーランスで山崎広太ほかの多数の作品に出演後、金森穣率いるNoismに参加、主なパートを踊る。2006 年以降、ザ・フォーサイス・カンパニーの中心メンバーとして活躍。2013 年より、酒井はなとのユニット〈アルトノイ〉を始動、『3月のトリオ』ほかを発表。 2015年4月より資生堂椿会のメンバーとなる。7月より鎌倉を拠点に活動開始。