島と似非芸術家(仮)
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 岡崎藝術座
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成27年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]



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事業概要
前作『+51 アビアシオン, サンボルハ』につづくシリーズ作品。今作は、架空の島(複数?)を舞台にさまざまな文化や言語、政治などが外部から持ち込まれ、中で衝突、融合、変貌していく、というイメージを核に創作する。
- 実施時期
- 2016年1月7日(木)〜17日(日)
- 実施場所
- 早稲田小劇場どらま館(東京都新宿区)
プロフィール
作家でもある神里雄大が、自身の演出作品を上演する目的で2003年に結成。
ペルー生まれ川崎育ちの神里による作品は、色彩・言語感覚ともに、南米の<上から押さえつけられるような>太陽のイメージとともに、ニュータウンの無機質さ、神経質さも同時に兼ね揃えている。昨今は、政治や社会情勢への態度を積極的に作品に反映させながら、わかりあえない他者との共時性をテーマとした作品を発表している。2010年から2012年にかけ、3年連続でフェスティバル/トーキョーに参加。