αMプロジェクト2016「トランス/リアル ― 非実体的美術の可能性」
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 学校法人武蔵野美術大学 αMプロジェクト
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

「トランス/リアル ― 非実体的美術の可能性 vol.1 越野潤」会場風景(2016)撮影:木奥恵三

「トランス/リアル ― 非実体的美術の可能性 vol.1 越野潤」会場風景(2016)撮影:木奥恵三

「トランス/リアル ― 非実体的美術の可能性 vol.2 牛膓達夫」会場風景(2016)撮影:木奥恵三
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事業概要
ギャラリーαMは「質の高い表現と可能性を有するアーティストに作品発表の機会を提供し、社会に斬新な価値を発信できるキュレーターに展示企画の場を提供すること」を活動精神とし、基本的に一年に1〜2名のゲストキュレーターによる企画展を開催している。当企画の「トランス/リアル − 非実体的美術の可能性」は埼玉県立近代美術館の梅津元氏による。参加作家は越野潤(1967年〜)、牛腸達夫(1958年〜)、末永史尚(1974年〜)、八重樫ゆい(1985年〜)、相川勝(1978年〜)、小沢裕子(1984年〜)、角田俊也(1964年〜)、伊東篤宏(1965年〜)、文谷有佳里(1985年〜)、田中和人(1973年〜)の計10名。
- 実施時期
- 2016年4月9日(土) – 2017年3月25日(土)
- 実施場所
- ギャラリーαM(東京都千代田区)
プロフィール
【ギャラリーαM】
1988年に吉祥寺に開設。2002年に一度閉廊し、2002〜2008年、特定の場所を持たずに展覧会運営を続け、2009年から現在の馬喰町に新たにスペースを開設し、活動している。1988年の開設から現在に至るまで、24名のゲストキュレーターによる計208回の企画展を開催。