亡命中―ゲーテ・インスティトゥート・ダマスカス@東京
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター
- 助成区分
- Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成
- 助成タイプ
- 単年
2018年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成 第1期

ドゥーハ・ハサン:「Another Place」

ヒバ・アル=アンサーリー:「Despoten der Gegenwart」

ドゥーハ・ハサンによる写真集
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事業概要
本プロジェクトでは、現在ドイツに亡命している複数の分野のシリア人アーティスト4名を東京のゲーテ・インスティトゥートに招聘する。各アーティストは館内にある旧管理人用アパートに6週間滞在する。この国境を超えたアーティスト・イン・レジデンスを通じ、ゲーテ・インスティトゥートは現在亡命中であるアーティストらが直面する様々な問題の交換・議論をできる場を目指している。各参加アーティストのリサーチと共に、 展覧会、上映会、トーク、ディスカッションなど様々な形で、滞在期間中の 活動を発表するための場を提供する。プロジェクトの中心となるのは、シリアからのアーティストと日本のアート・文化シーンの関係者及び一般の方々との出会いである。
- 実施時期
- 2018年10月1日~2019年2月28日
- 実施場所
- ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター、他
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター】
ドイツ連邦共和国の公的な文化交流機関であるゲーテ・インスティトゥートミュンヘン本部の支部として1962年設立。1999/2000年にドイツに於いて行われた大型文化行事「ドイツにおける日本年」の成功を踏まえ、2005/06年「日本におけるドイツ年」を開催。その他日独修好150年の歴史を記念し、2011年「日独交流150周年」などの大型イベントも開催している。