川島素晴 works vol.2 by 神田佳子
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 川島素晴 works 実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成30年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

川島素晴 works vol.2 by 神田佳子 (2018)

川島素晴 works vol.2 by 神田佳子 (2018)

川島素晴 works vol.2 by 神田佳子 (2018)
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事業概要
2017年、作曲家・川島素晴の作品個展を、川島自身と関係の深い人物・団体によるリサイタル形式で行うシリーズが始動。2018年の第2回は、大学同窓同期の打楽器奏者・神田佳子が登場し、大学1年の提出作品《苦諦》(不可、再提出となったいわくつきの作品)を26年ぶりにリバイバル、完全版として初演することをメインに、これまでのコラボレーション作品2曲、そして最新作を上演する。
- 実施時期
- 2018年8月9日(木)
- 実施場所
- 豊洲シビックセンターホール(東京都江東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
川島素晴
東京芸術大学、同大学院修了。1992年秋吉台国際作曲賞、1996年ダルムシュタット・クラーニヒシュタイン音楽賞、1997年芥川作曲賞、2009年中島健蔵音楽賞、2017年一柳慧コンテンポラリー賞等を受賞。いずみシンフォニエッタ大阪プログラムアドバイザー等、現代音楽の企画・解説に数多く携わり、2016年9月には北海道テレビ「タモリ倶楽部」の現代音楽特集にて解説者として登壇。指揮、ピアノ、打楽器、声等、自作や現代音楽作品を中心に、様々な演奏活動にも携わっている。日本作曲家協議会理事。国立音楽大学准教授、東京音楽大学、尚美学園大学各講師。
神田佳子とは大学の同期生であり、その頃から27年に及び、音楽活動を共に行ってきた。