邦楽四重奏団 concert vol.10
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 邦楽四重奏団
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成30年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

邦楽四重奏団 concert vol.10

邦楽四重奏団 concert vol.10

邦楽四重奏団 concert vol.10
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事業概要
「邦楽四重奏団」は、これまで「気鋭の作曲家への新作委嘱」を目玉として、「現代邦楽の再演」、およびそれら全ての根幹となる「古典三曲合奏」という、3つの視座から活動を行ってきた。今回は、節目ともなる第10回目の公演。 <プログラム> 四つのプロフィール/牧野由多可(1966) 松竹梅/三ツ橋勾当 四大/入野義朗(1978) Le projet(ル・プロジェ)/アラン・モエーヌ(2018 委嘱初演) 箏・三絃・十七絃:平田紀子、寺井結子、中島裕康/尺八:黒田鈴尊
- 実施時期
- 2018年6月21日(木)
- 実施場所
- 古賀政男音楽博物館内 けやきホール(東京都渋谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【邦楽四重奏団】
2011年春、東京藝術大学邦楽科卒業の四人(箏・三絃・十七絃:平田紀子/寺井結子/中島裕康、尺八:黒田鈴尊)により結成されたカルテット。「日本の伝統楽器で“今”と“これから”の音楽を創る」というコンセプトのもと、「作曲家への新作委嘱=“今”と“これから”の邦楽を探求するための作曲家との共同活動」、「1960年代以降に作曲された現代邦楽名作群の再演」、そしてそれらの根幹となる「伝統的な三曲合奏(三絃・箏・尺八による古典合奏)」の三つの視座から活動を展開している。