はじめての長唄三味線夏季ワークショップ2021
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 一般社団法人 長唄東音会
- 助成区分
- 伝統芸能体験活動助成
- 助成タイプ
- 単年
令和3(2021)年度 伝統芸能体験活動助成

チラシ(2021) 作成:事業部

ワークショップの様子 撮影:事業部

ワークショップの様子 撮影:事業部
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事業概要
【体験する種目】 長唄三味線 【体験回数(ひとりにつき/発表披露等を含む)】 4回 【主な講師名】 東音高橋智久、東音山本英利子、東音阪本剛二郎 【事業の特色】 今回は長唄三味線を初めて経験される方を主な対象にして、必要な道具一式を主催者側で用意し参加者は何も持たずに参加できる。ワークショップ内容としては基礎練習をはじめとしクラスごとの進み具合で「ほたるこい」「さくらさくら」「小鍛冶よりセリの合方」「勧進帳より寄せ合方」を演奏し、最終日に成果を披露する。また講師によるデモンストレーションの演奏を披露しプロの音を体感してもらう。 【参加者が伝統芸能の実地体験(お稽古)を継続できる環境について】 受講者が今後も習いたい方はお住まいの地域に合わせて講師紹介が可能。また今回参加した方向けに今後のワークショップにおいて「継続クラス」を設けてさらなるステップアップを目指せる。
- 実施時期
- 2021年7月31日(土)ー8月8日(日)
- 実施場所
- 関口ビル(東京都新宿区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【一般社団法人 長唄東音会】
1957年当時東京藝術大学教授、故山田抄太郎氏(日本芸術院会員・人間国宝・文化功労者)のもと設立された。会員は主に東京藝術大学出身者を中心に現在は150名を超え、古典曲の研究から新曲創作など長唄の継承・普及・発展を目的として幅広く活動行う演奏団体である。