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日本舞踊・小鼓短期講座

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
立花会
助成区分
伝統芸能体験活動助成
助成タイプ
単年

令和3(2021)年度 伝統芸能体験活動助成

事業概要

【体験する種目】 日本舞踊もしくは小鼓 【体験回数(ひとりにつき/発表披露等を含む)】 7回(成果発表会も含む) 【主な講師名】 立花寿美造(日本舞踊)、望月左太助(邦楽囃子) 【事業の特色】 日本舞踊と小鼓など一つの講座で二つの取り組みがあることから一つを経験することでまた次に違う体験もしたと思えるような企画になっている。発表の際はお互いに成果を見せあうことで違うジャンルの芸能も知ってもらうチャンスになる。 【参加者が伝統芸能の実地体験(お稽古)を継続できる環境について】 実際にお稽古をしてみて難しさや楽しさを感じてもらい、プロの演奏家と発表会をすることにより、実際にお稽古をする楽しさを体験してもらう。さらにお稽古を深く続けたい場合は、本事業の講師を紹介したり、新たな稽古体験プログラムを作り参加してもらうようにする。

実施時期
2022年4月14日(木)-6月30日(木)
実施場所
講座:Spase sen(東京都台東区) 発表会:浅草公会堂第二集会室(東京都台東区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【立花会】
昭和33(1958)年に初代家元立花寿美造が樹立した流派。初代は市川中三郎として七代目市川中車(屋号 立花屋)の元で6歳のころより修業を重ね歌舞伎役者として活躍し、舞踊家としても花柳寿美造の名で活動。七代目亡きあと「二君に見えず」と歌舞伎界を離れ舞踊家として七代目の屋号であった立花を頂き立花流を起こした。その後名古屋を起点に舞踊家として活躍。現在は三代目となり東京を中心に活動している。