『いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校』リクリエーション
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 合同会社ロロ
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和2(2020)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

©️中西洋子


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事業概要
11年前に書いた戯曲にあらためて向き合い、若い才能たちの⼒を借りて代表作のリクリエーションに挑んだ。ロロが様々な安全を保証する環境の中で、観客の⽬にさらされ批評される機会や、彼らの今後のキャリアに繋がる出会いを提供しつつ、あくまで“対等”な関係性で創作に取り組んだ意欲作。 脚本・演出:三浦直之 出演:朝倉千恵⼦、⼤中喜裕、門田宗大、金井美樹、関彩葉、高野栞
- 実施時期
- 2021年4月19日(月)―27日(日)(公演) 2021年4月24日(土)―5月31日(月)(オンライン配信)
- 実施場所
- アトリエ春風舎(東京都板橋区)、オンライン配信
プロフィール
【ロロ】
劇作家・演出家の三浦直之が主宰を務める劇団。古今東西のポップカルチャーをサンプリングしながら既存の関係性から外れた異質な存在のボーイ・ミーツ・ガール=出会いを描き続ける作品が老若男女から支持されている。2015年に始めた『いつ高』シリーズでは高校演劇活性化のための作品制作を行うなど、演劇の射程を広げるべく活動中。主な作品は『ハンサムな大悟』(2015)、『はなればなれたち』(2019)など。