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コンテンポラリー・パンク・オペラ『4時48分 精神崩壊』英国公演

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
合同会社絶対的
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

令和3(2021)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーⅠ 単年助成

事業概要

コンテンポラリー・パンク・オペラ『4時48分 精神崩壊』は2018年から制作を開始し、2020年3月にspace EDGE(東京・渋谷)で世界初演を行った。 今回、ロンドンでの上演にあたり、サラ・ケインの戯曲を使用せず、これまでのクリエイションをベースにして「消える言語」をテーマにしたオリジナルの新作を上演した。   【スタッフ】 演出・美術・字幕テキスト:川口智子 ドラマトゥルク:ニーナ・ケイン(キャスト・オフ・ドラマ) 作曲:鈴木光介 翻訳:川口智子、北川未来、ニーナ・ケイン 音響:島猛、齋藤正樹 照明:横原由祐 映像・字幕:北川未来 衣裳装飾:角田美和 舞台監督:伊東龍彦 制作:合同会社絶対的 制作助手:鄭慶一 クリエイション・サポート:PARADISE AIR   【出演】 滝本直子、山田宗一郎、牧山亮、鈴木光介

実施時期
2022年5月25日(水)―27日(金)
実施場所
コロネット劇場(ロンドン/イギリス) <p> <br /> ※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。 </p>

プロフィール

【川口智子(演出家、合同会社絶対的 代表社員)】

2008年より演出活動を開始。2010年よりサラ・ケイン作品の上演に取り掛かり、長い構想期間と2年にわたる制作プロセスを経て本作を発表。現代演劇の枠にとらわれず、ベビーシアターや市民協働の作品づくり、海外アーティストや他ジャンルのアーティストとの交流も積極的に行っている。2022年に多和田葉子書き下ろしの台本による新作オペラ『あの町は今日もお祭り』を演出。

 

【合同会社絶対的】

代表の川口智子の企画作品上演にあたり、より活動の幅を広げ、継続的な活動を行う基盤とするために、2019年に法人を設立。