コレオグラフィモンタージュ『タイタス・アンドロニカス』
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- ORU
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年
令和4(2022)年度 第3回 スタートアップ助成



事業概要
シェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」から着想を得て、タイタスを取り巻く人物を中心に戯曲内の出来事から構成する。舞踊と演劇、音楽、美術の層からなるコレオグラフィモンタージュ作品の日本初公開。 Performers アラキミユ 小野海 神澤直也(イッツフォーリーズ) 輿祐樹(劇団ひまわり) 鈴木富士子(ORU) 沼舘ミオ 参川剛史(クィーンズアベニュー) [五十音順] Staff 演出・振付 鈴木佳奈子 美術 小野海(彫刻家)、武田萌恵子 美術・衣装デザイン アンナ・チトワ=トゥバシュ 音楽 ダリヤ・ズベズジナ 照明・音響・舞台監督・受付 セッションハウススタッフ 企画制作 セッションハウス 神楽坂セッションハウス Dzone フェスティバル2023 ORU単独公演
- 実施時期
- 2023年6月10日(土)
- 実施場所
- 神楽坂セッションハウス(東京都新宿区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【ORU】
鈴木佳奈子によるシアターカンパニー。2019年からコレオグラフィモンタージュ作品を制作。ORUでは自立した他ジャンルの芸術(演劇、舞踊、美術、音楽等)を多層的に構成する「コレオグラフィモンタージュ」を提唱し実践している。それぞれの世界を対等に保つ意識を持ち、融合することもなく自立して存在することを念頭に創作する。これは、全てがバラバラになるということではなく、元来のフランス語での「組み立て」の意味を持ち、舞踊は舞踊符を用いて制作。