ミュージカル『ツミとバツ』トライアウト
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- Group B
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年
令和4(2022)年度 第3回 スタートアップ助成

M3「酔っ払い男の与太話」 撮影:菅野佐知子

M6「決心-殺害-逃走」 撮影:菅野佐知子

M1「どうしようもない一日」 撮影:菅野佐知子
❮❯
事業概要
ドストエフスキーの小説『罪と罰』を、舞台を現代の日本の都市に移してミュージカル化した。リーディング公演を経て、今回は劇場でのトライアウトとなる。原作で描かれた正義、罪、家族、愛などを現代日本から再び問い直すことを目指す作品である。 【出演】神澤直也、露詰茉悠、菊池愛、都竹悠河、大田翔、吉川恭子、池谷祐子、松村曜生 【スタッフ】脚本・作詞:エスムラルダ、作曲・音楽監督:大部胡知、演出:平戸麻衣、ピアノ演奏:久野飛鳥、舞台監督:清水スミカ、音響:潮麻由子 照明:黒太剛亮、衣裳:鶴岡 寛恵、配信撮影・編集:小林勇太、フライヤーデザイン:村上ひろし、制作:佐野木雄太(Cuebicle)、企画:Group B
- 実施時期
- 【公演】2023年5月4日(木)-6日(土)
【配信】2023年5月15日(月)-31日(水) - 実施場所
- 上野ストアハウス(東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【Group B】
2020年結成。脚本家・エスムラルダ、作曲家・大部胡知、演出家・平戸麻衣によるミュージカル製作ユニット。
現代日本人クリエイターによる「日本語に根ざした、西洋音楽を用いたミュージカル」の表現事業を行い、国内外へ向けて発信する。