このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

STAND Still東京

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
STAND Stillー性暴力サバイバービジュアルボイス
助成区分
芸術文化による社会支援助成
助成タイプ
単年

令和4(2022)年度 第1期 芸術文化による社会支援助成

事業概要

性暴力サバイバーが被写体になるのではなく自ら撮る側に立つことで、それまで言語化できなかった、してこなかった思いを写すことに取り組みます。作品を通して自らを客観視し内なる声を見出し,また他のサバイバーの作品を通して他者の存在を尊重し、尊重されることで相互エンパワメントを促します。一般公開の写真展では、従来のステレオタイプされたイメージではないサバイバーの世界を作品に気づいてもらうことで、サバイバーへの理解, 社会的意識の改善,支援の向上を目指す。

実施時期
2022年10月23日(日)-2023年6月17日(土)
実施場所
写真展: 青山学院大学ジェンダー研究センターギャラリー(東京都渋谷区) 東京女子大学(東京都世田谷区) 中野産業振興センター(東京都中野区) 二子玉川ライズオフィスビル カタリストBA(東京都世田谷区) ワークショップ: 東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【STAND Still東京】
STAND Still東京は、横浜で始まったSTAND Stillに東京からの参加者が多かったことを受け、都内のサバイバーたちがワークショップや展示会にアクセスしやすいよう2022年に設立された。相談窓口やカウンセリング・自助グループに繋がれない、または繋がる必要を感じていないが何かしらのサポートを必要としている人たちが、話さなくても良い環境で自由に表現することで、自らをエンパワメントできるよう取り組む。