KAB Library and Residency
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- KAB Library and Residency
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和4(2022)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

KAB街まるごとレジデンシー西原尚パフォーマンス(2022)

レナ・ヒリアルトボルヅのパフォーマンス『15夜、25時』

橋本美和子『魔女のオークション&闇市』 (2023)
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事業概要
国際交流事業として海外アーティスト(スウェーデン、フランス)と日本のアーティストが美術(展覧会、ワークショップ、パフォーマンス、イベント、交流会など)をとおしてクリエイティヴィティを創出するプロジェクト。特にフランス・マルセイユとの交換事業として、同市と墨田区の相互都市からアーティストを派遣・招聘した。アーティストたちは京島界隈に滞在して、地域住民と交流しながら地域の文化力を高める活動を行った。また、パンデミックを超えて東京が国際都市として再稼働することを目指した。
- 実施時期
- 2022年9月23日(金)-2023年6月30日(金)
- 実施場所
- 墨田区京島地区 [KAB Library and Residency、京島共同木工所、京島共同凸工所、キラキラ橘商店街、バーバーアラキ、京島駅、ウラダナトナリ、CHAYA屋上、旧邸稽古場](東京都墨田区)
プロフィール
【KAB Library and Residency】
KAB Library and Residencyは、2020年1月に開設した民間組織による会員制図書館であり、国内外のアーティストが所蔵書籍を活用しながら滞在できるアーティスト・イン・レジデンス(AiR)の二役を担うユニークな組織。国内外のアーティストによるワークショップや展覧会、交流会、読書会などの多彩なプログラムを実施。ディレクター嘉藤笑子の国際的キャリアを通じて培ってきた国際交流や国際展を実施している。