SPAC-E #5 ポートレート•シリーズ1:佐原洸 – 横断と見通し –
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- SPAC-E
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和5(2023)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

SPAC-E&田中翔一朗

佐原洸

SPAC-E&田中翔一朗
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事業概要
この事業は団体代表の佐原洸にフォーカスを当て、佐原の歩みを包括的に振り返るのみならず、SPAC-Eの今後の展開を見通すことのできる機会にすることを意図し、開催された。
演奏者:
内山貴博(フルート)、本堂誠(サクソフォン)、篠崎和紀(コントラバス)、佐原洸(エレクトロニクス)、田中翔一朗(ゲスト、ピアノ)
演奏作品:
《パラジウム》(2012)フルートとピアノのための
《蝉の羽》(2021、改訂初演)フルート、バリトン・サクソフォン、コントラバスとエレクトロニクスのための
《風景》(2024、初演)バリトン・サクソフォンとピアノのための
- 実施時期
- 2024年6月8日(土)
- 実施場所
- スペースDo
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【SPAC-E】
SPAC-E(スペース)は2018年に結成された器楽と電子音響デザイン(エレクトロニクス)による団体「spac-e」を基盤とし、2023年度より体制を新たに活動しているアンサンブルである。器楽と電子音響のために書かれた作品の演奏、ならびに電子技術を組み込むことでアコースティック作品を再解釈する試みを中心に、多面的に器楽作品演奏の空間(space)をデザイン。新しい表現の可能性を生み出すことを目標として活動している。