譜面絵画 vol.13『幻幻幻幻と現現現のあいだ』
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 譜面絵画
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和4(2022)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

譜面絵画 vol.13『幻幻幻幻と現現現のあいだ』(2023) 撮影:大川あやの

譜面絵画 vol.13『幻幻幻幻と現現現のあいだ』(2023) 撮影:大川あやの

譜面絵画 vol.13『幻幻幻幻と現現現のあいだ』(2023) 撮影:大川あやの
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事業概要
ウイルスの猛威により亡くなった方や震災で亡くなった方、事故などによる理不尽な死などを、能の構造と上演形態を大きく借りて描いた。2020年から譜面絵画が行っている、音楽ライブにおけるセットリストのように、書き下ろした短編戯曲を場ごとに組み合わせて上演を構築するプロジェクト「Terra Australis Incognita」の系譜を引き継いで制作した。 出演:石倉来輝、井上みなみ、小見朋生、嶋村桜、福田毅、松浦みる、宮ヶ原萌 脚本・演出:三橋亮太
- 実施時期
- 2023年5月18日(木)―23日(火)
- 実施場所
- BUoY(東京都足立区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【譜面絵画】
三橋亮太が全作品の脚本と演出を務めるカンパニーとして2016年に発足した演劇団体。「新たな体験性(ライブ性)」を制作目的とし、演劇的想像力を介して誘発および展開するための作品を劇場だけではなく、ギャラリー・寺院・スタジオなど様々な空間や建築にて発表している。