アジア9都市共同創作公演<Unbearable Dreams 13~ECHO of the Earth アジア2か国巡回公演・ワークショップ
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 特定非営利活動法人アジア・ミーツ・アジア
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
2024年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成



事業概要
アジア・ミーツ・アジアが<地球温暖化危機>を題材に<人間以外のもの>との共存に未来の希望を模索する企画。「ECHO=コダマ」を気候変動危機に向きあうキーワードとして、アジア9都市(バンガロール・デリー・バグダッド・香港・上海・アブラ・バギオ・釜山・東京)の参加者が集まり釜山・韓国と東京の2都市にて巡回公演・ワークショップ・シンポジウムを行った。両都市にてイラクから演出家・Anas Abdul Samedを講師に招き、「バグダッドからの酸素」をテーマにワークショップを2日間実施。また、環境アクティビスト(釜山会場-1日間:Min Eunju氏、Changpa氏/ 東京会場-2日間:黒部 睦氏)をシンポジウム・パネリストとして招き、アジア各地の環境問題について公演参加者・観客と共にディスカッションを行うシンポジウムを実施した。
- 実施時期
- 公演
釜山 2024年10月25日(金)-27日(日)
東京 2024年11月2日(土)-4日(月)
ワークショップ
釜山 2024年10月25日(金)-26日(土)
東京 2024年10月30日(水)-31日(木) シンポジウム
釜山 2024年10月27日(日)
東京 2024年11月2日(土)-3日(日) - 実施場所
- 釜山旧市街地区40階段周辺(釜山/韓国)
スタジオ・シアターバク(釜山/韓国)
プロト・シアター(東京都新宿区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【特定非営利活動法人アジア・ミーツ・アジア】
1997年、アジアの現代舞台芸術交流活動の促進を目的に始動。 東はジャカルタ、西はシリアまでのアジア22地域からの参加者を順次得ながら、公演、ワークショップ、シンポジウムを取り入れたフェスティバルを6回開催。その後コラボレーション活動へと繋がり、既存の表現スタイルから脱却した独自の舞台創作を開拓している。東京を中心に活動してきた活動を2012年よりアジア各地で展開を目指し<アジア・ツアー>を開始。