OFFICE SHIKA×海外児童文学シリーズ vol.1
音楽劇『姉さんは、暖炉の上の、壺の中—My Sister Lives on the Mantelpiece』
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 株式会社オフィス鹿
- 助成区分
- 東京芸術文化鑑賞サポート助成
- 助成タイプ
- 単年
2024年度 東京芸術文化鑑賞サポート助成〔2024年度新設〕



事業概要
日本に暮らす子供たちに広い世界と出会える機会になるよう海外児童文学の舞台化を長年目標にしてきました。この企画シリーズ第一弾として、アナベルピッチャーの名作、ブラウンフォード・ボウズ賞受賞作である「さよなら、スパイダーマン」を舞台化いたします。演出は、2013年に文化庁新進芸術家海外研修制度で1年間 カナダ留学を行った菜月チョビがつとめました。 日時:2024年11月21日(木)―12月1日(日) 会場:CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区) 鑑賞サポート内容:字幕タブレット、受付手話対応、舞台説明資料の事前送付、配信公演の字幕対応(日本語/英語) 鑑賞サポート実施日時: 2024年11月24日(日) 13:00 / 18:00の回 2024年11月27日(水) 18:30の回
- 実施時期
- 実施場所
プロフィール
【株式会社オフィス鹿】
「劇団鹿殺し」の運営・舞台制作を行う為に、2010年9月に設立。2014年1月に上演したOFFICE SHIKA×Cocco『ジルゼの事情』(主演 Cocco)を皮切りに、劇団公演とは一線を画し、その時々のテーマに即して突き抜けたクリエイションを求めるカンパニーをその都度立ち上げていく創作形態「OFFICE SHIKA PRODUCE」の企画を行い始める。
以降、鳥肌実、奥菜恵、松岡充(SOPHIA)、渡部豪太、岡部麟ら多彩なゲストを迎え、年に1〜2本の新作舞台を発表。様々な形で演劇創作に取り組んでいる。