女性映画監督第一号
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 劇団印象indian elephant
- 助成区分
- 東京芸術文化鑑賞サポート助成
- 助成タイプ
- 単年
2024年度 東京芸術文化鑑賞サポート助成〔2024年度新設〕

「女性映画監督第一号」鑑賞サポート(字幕タブレット)

「女性映画監督第一号」鑑賞サポート(音声ガイド)

「女性映画監督第一号」公演写真 写真:菅原康太
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事業概要
劇団印象indian elephant第32回 公演。日本の女性映画監督第一号となった坂根田鶴子を題材とした演劇作品を創作し、上演した。溝口健二の弟子であり、満映で活躍した坂根田鶴子が撮ろうとした「自分の映画」とは何だったのか、その苦労や葛藤を描いた。 作・演出:鈴木アツト 出演:万里紗、佐乃美千子、内田健介、藤井咲有里、岡崎さつき、釜木美緒、内田靖子、峰一作、武田知久 日時:2025年2月8日(土)-11日(火・祝) 会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市) 鑑賞サポート内容:字幕タブレット貸出、音声ガイド(FMラジオ使用)、舞台説明(開演前) 鑑賞サポート実施日時:2025年2月11日(火・祝)
- 実施時期
- 実施場所
プロフィール
【劇団印象indian elephant】
“印象”と書いて”いんぞう”と読む。劇作家・演出家の鈴木アツトを中心に2003年に設立。「遊びは国境を越える」という信念の元、言葉や文化の壁を越えて楽しめる作品を劇作し、観劇後、劇場を出た観客の生活や目に映る日常の景色の印象をガラッと変える舞台芸術の発信を目指している。主な代表作は、「国家と芸術家シリーズ」四部作の、『エーリヒ・ケストナー』、『藤田嗣治』、『ジョージ・オーウェル』、『カレル・チャペック』。